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Googlepixel6Aバッテリー膨張

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バッテリーが膨らんできた、電池がすぐに減るなどのお困り事はスマートクールららぽーと堺店へお任せください

Googlepixel6Aバッテリー膨張

今回は、劣化している○○のバッテリー交換でご来店頂きました

完全に膨らんでいるのがわかる状態です

膨張の原因

リチウムイオン電池は、軽量で小型でも長時間使用が可能な電池です。繰り返し充電可能なので、スマートフォンやノートパソコンには欠かせません。

リチウムイオンバッテリーの中には電解液があって、正極と負極を移動しながら、電気エネルギーを作ったり放出したりしています。内部では化学反応が起きている状態です。

膨張の原因は、リチウムイオンバッテリーの劣化よって内部に発生してしまうガスです。ガスが溜まると、爆発や火災の原因にもなるので、注意が必要です。

高温によるバッテリーの劣化

バッテリー膨張の原因となるガスが発生するのは、機器の内部が45℃を超えたときからといわれています。

気温が35℃以上の環境や、直射日光が当たる場所、車内は、温度が上がりやすく危険です。

スマートフォンの使用推奨温度は、基本的には0℃~35℃なので、使用環境の目安にしましょう。

過充電によるバッテリーの劣化

また、バッテリー膨張は、過充電も原因です。

リチウム電池の充電は、80%ほどまでが最適とされています。
バッテリーの残量が20%以下になったら充電を開始し、80%ほどになったらすみやかに充電器から取り外すのが理想です。

充電が終わっても充電器やケーブルに繋ぎ続けると過充電になってしまうので、気をつけましょう。

充電がゼロになった状態で放置し続ける過放電もよくありません。

また低品質の充電ケーブルは、本体やバッテリーを故障させやすいので、使わない方が賢明です。低品質の充電ケーブルを使ったためとみられるバッテリー膨張も発生しています

経年劣化によるバッテリの膨張

バッテリーは繰り返しの使用によって次第に性能が低下し、劣化します。充電や放電を繰り返すごとに、バッテリーに負荷がかかっていて、劣化は避けられません。

劣化したバッテリーの内部は、化学反応が不安定になり、ガスが発生しやすくなってしまいます。

高温環境下で放熱しにくくなると、ガスの発生が進み、そこに物理的な衝撃が加わると、爆発の危険もあります。

落下させてしまうことはもちろん、ポケットやバッグの底に入れていてうっかりぶつけてしまうケースにも気をつけましょう。

スマートフォンのバッテリー寿命は、1年半~2年が目安です。劣化が進むと、バッテリー膨張のリスクも上がってしまいますので、不具合がなくても定期的に交換しておくのが安全です。

まとめ

今回ご紹介したandroidは膨張してしまっているので火災などを防ぐ為に交換させて頂きましたが、バッテリーの寿命が近づいていると感じた時にはぜひ

スマートクールららぽーと堺店へご相談ください!

 

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